景徳鎮で創作意欲を燃やし続ける日本人陶芸家

日本の陶芸家・高柳綾緒さんは2013年に江西省景徳鎮の三宝村に移住し、陶芸に全身全霊を注ぐようになった。

日本の陶芸家・高柳綾緒さんは2013年に江西省景徳鎮の三宝村に移住し、陶芸に全身全霊を注ぐようになった。人民網が伝えた。

陶芸の創作活動に没頭できる環境に恵まれた景徳鎮において、高柳さんはさまざまなデザインの作品制作にチャレンジし、独特の作風を作り上げている。高柳さんは「景徳鎮は世界各地から来たアーティストにイノベーションの原動力を提供し続けている」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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