BABYMONSTERの“ハンドマイク+生バンド”パフォーマンスが音楽シーンにもたらした衝撃

YGエンターテインメントのBABYMONSTERが“公式デビュー曲”『SHEESH』で大きな愛を受けているなか、全世界の音楽ファンから賛辞を受けている。

BABYMONSTERは4月25日午後、音楽番組『M COUNTDOWN』(Mnet)に出演。バンドのライブセッションに合わせて『SHEESH』を披露。圧巻の“音楽的力量”をより実感できると、ネット上で好評されている。

(写真=YGエンターテインメント)BABYMONSTER

ブラックとシルバーの衣装を着て登場したメンバーは、ハンドマイクでパフォーマンスすると同時に、揺るぎないしっかりしたライブスキルを発揮。また、クライマックスの高音、耳元に突き刺さるラップパートで爆発的なエネルギーを発散したかと思えば、新人とは思えないほどの“舞台支配力”で感嘆を誘った。

BABYMONSTERの圧倒的なライブパフォーマンスに、グローバルファンは恐れおののいている。「ハンドマイクと編曲からは、実力に対するプライドが感じられる」などの反応があがり、ユーチューブ公開されると半日で再生回数130万を超えている。

(画像=ユーチューブキャプチャ)パフォーマンスの最後に笑顔を見せたアヒョン

類まれなるパフォーマンスで世界の音楽シーンを驚かせているBABYMONSTERは5月、日本を皮切りにアジア5地域を巡るファンミーティングツアーを開催する。さらに、夏には日本最大級の音楽フェス「SUMMER SONIC 2024」に出演予定だ。

◇BABYMONSTERとは?

YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。

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