ウフル、経団連のSlack導入を支援 300社を超えるスタートアップ企業との協業促進

ウフルは、一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)の「Slack(スラック)」導入を支援したことを発表した。

経団連は、日本経済の競争力強化とスタートアップエコシステムの活性化を目指す一環として、スタートアップと大企業の協業促進イベント「Keidanren Innovation Crossing」を運営している。これまでは、300社を超える参加スタートアップの情報をExcelで管理し、メールを通じたコミュニケーションを行ってきたが、企業情報管理にかかる作業や、一方通行の情報発信、そして一過性の企業間のやりとりなど、持続的かつ効果的な連携を図るうえで課題を抱えていた。

そこで経団連は、企業間の双方向のコミュニケーションを加速させるため、ビジネス向けプラットフォームSlackを導入。ウフルは経団連と連携し、迅速な導入・運用を支援し、企業間のコミュニケーション活性化をサポートしている。

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