巧みなボーカルワークで中毒者を続出させる新時代の3ボーカルバンド、Dannie MayのVo.Keyの田中タリラ。 4月24日(水)に約1年半ぶりの発売となったソロ作品「天才の遺伝子」を配信リリースした。 ▼田中タリラ「天才の遺伝子」配信URL
https://big-up.style/basR720J4n
新曲「天才の遺伝子」は強いタイトなビートの上に独特な民族感を感じる音を乗せ、1分50秒であっという間に過ぎ去る情報量の多いポップハリケーンのような楽曲となっている。 5周年を迎えて勢いが加速しているDannie May、久しぶりとなる田中タリラのソロリリースと今後からも目が離せない。 また、このリリースに合わせて田中タリラ本人からのコメントも到着している。
田中タリラ コメント
この曲は「とにかく自分にしか作れないトラックを作りたい」というところから始まりまり、実際に僕にしか思いつかない楽曲になったと思っています。
エゴ100%の作品でも技術力があれば広く受け入れられるものを作れると思い、そこを目指し、難解な曲だとしても子供が聞いても口ずさめる曲であることは一つ軸に置いて制作しています。
田中タリラの音楽人生のチェックポイントになる曲だと思います。
【田中タリラ プロフィール】
オトアソビズムをテーマに宅録・打ち込みで楽曲を制作。
既存に囚われない特質的なトラックメイクと声を駆使し、SNSでは生活音を使ったビート制作、YouTubeではお笑いと音楽を掛け合わせた動画を投稿し、総再生回数は1億回再生を超え話題となっている(2024年4月現在)。
これまでに内閣官房や日向坂46の映像音楽を制作、またthe peggies 北澤ゆうほの編曲、小林私楽曲のRemixも手がけるなど活躍の場を広げている。
また、自身がメンバーとして参加している3ボーカルバンドDannie Mayでは、Key.Vo.と全曲の編曲を担当。
楽曲「ええじゃないか」はMusic Video再生回数328万回、夏には3大都市東名阪ツアーも控えており、活躍が期待されている。