松崎しげる 高校時代から50年以上通う老舗の「ぎょうざ」を紹介!「僕の人生はここの店主が何でも知ってる」

松崎しげるさんが、高校生の頃から通っているという、思い出の「ぎょうざ」を紹介しました。

【写真】松崎しげるが高校生の頃から通う「ぎょうざ」

『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」に、松崎しげるさんが登場しました。

松崎しげる 長女から番組にタレコミがくるも「右から左だね」

番組では、ももいろクローバーZから、松崎さんの素顔についてのタレコミを発表しました。

松崎さんとは何度もコンサートなどで共演しているももクロですが、まだ親しくなる前に松崎さんに「南国ピーナッツ」とニックネームをつけたそう。

それを知った松崎さんが、ノリノリで「南国ピーナッツでーす!」と自己紹介をしてくれるようになった、と明かしました。

松崎さんは、「あいつら、俺のこと『しげる』って呼びますからね(笑)。ただね70歳も過ぎると、ストレートに名前を呼んでくれることがうれしいのよ。(ももクロが)かわいいのよ」とにっこり。

続けて、「ももクロのファンは僕のことを『“南ピー”さん』って呼ぶんですよ。(ももクロには)パワーをもらいますよ。初めて共演したときは10代とかでしたから、長い付き合いです」と語りました。

また、松崎さんの長女・愛莉さんから「何度も言っているのですが、年齢も考えて(お酒を)控えてほしい」とのメッセージも届きました。

松崎さんは、「酒は飲みますね…。量も昔から変わらないんですよ。未だに平気で一升を飲んじゃいます」と告白。

そして、「いつも娘に(お酒を控えるように)言われているから、(今回も)右から左だね」と笑い飛ばしました。

松崎しげる 思い出の詰まった「ぎょうざ」を紹介!

番組では、松崎さんの行きつけとして、東京都JR両国駅すぐ“横綱横丁”内にある1964年創業『ぎょうざ会館 磐梯山(ばんだいさん)』を紹介しました。

高校生の頃から通い詰めているという、松崎さんのおすすめは「ぎょうざ」(450円/5個)。

野菜たっぷりの餡(あん)を、厚めの皮で包んだ餃子は、さっぱりした味わいで、もちもち食感です。

松崎さんはいつも「ぎょうざ」(900円/10個)を注文するそうで、お店特製のラー油をたっぷりつけて食べるのが、“松崎流”だと明かしました。

スタジオには試食が登場。

MCの設楽統さんは、松崎流にしょうゆにラー油をたっぷり入れたタレで食べると「皮が集めでおいしい!結構辛くて、パンチが効いていますね」と称賛しました。

松崎さんは、「(高校生の頃から)54年ほど通っていて。心が折れても、泣いていても、女の子を連れても行っていたので、僕の人生はここの親父(店主)が何でも知っているね」と紹介。

『ぎょうざ会館 磐梯山』には松崎さんが、初代店主の橋本篤男さんと一緒に映った20代の頃の写真が飾られており、「週刊誌が行ったら、一発で俺の過去が分かる」と笑いながら明かしました。

『ノンストップ!』2024年4月22日放送より

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