とよた真帆が明かす〝DIY芸能人〟の交友実態「ヒロミさんなんか師匠レベル」

自分が作った椅子を見せるとよた真帆

女優・とよた真帆(56)が都内で26日、「第48回 2024日本ホビーショー」の中日に登場。DIY・アウトドアWORLDエリアの公式アンバサダーに就任し、特別ブース「Maho‘sアトリエ」でワークショップを開いた。

10代の頃からDIYをやっていて「何もない所から作品が生まれてくるっていう面白さ」が魅力だそう。自宅では「必要に駆られてやるって感じ。木工が一番多いかな」。作った分だけ自作家具が増え、家には「椅子とかテーブルとか意外と多い」とか。友人宅や経営するレストランで「ちょこっと何かをやる」機会もあるという。

DIYを通じた芸能人交友で真っ先に名前を挙げたのは、ユージとお笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹。

「あと森泉ちゃんとか。DIY番組とかで一緒になることもあるので、それで普通に自然に。あとプライベートでも会ったりとかして…。で、みんなのYouTubeチャンネルを見たり、『こんな活動してんだ」ってテレビで…。ヒロミさんとかとも交流あるんですけど、ヒロミさんなんか師匠レベルなんで、はい。『こんなもん作るんだな~』とか常に見てますけどね」

番組以外で〝DIY芸能人〟と集う機会はあるのか?

「DIYに関して、集合とかはないですよね。ま、でも会えば別に…。でもそんなにたぶん意識してないと思う、自分たちが『DIYやってま~す』みたいなのでは。特にみんな自然にやってることなんで」。DIYは職人的な趣味で、さすが言うことも玄人レベルだ。

DIYに興味がありそうな芸能人友達も、周りには多いという。「だけどやるかどうかなんで。一歩踏み出すかどうかっていうことなので、『興味ある~』とか『DIY大好き!』とか言う人はいっぱいいるんですけど、(実際にDIYを始めた人は)1人もいない」ととよたは明かした。

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