豊田自動織機は26日、2023年度の決算を発表し、本業の儲けを示す営業利益は約2004億円で過去最高となりました。
豊田自動織機では2024年1月、自動車やフォークリフトのエンジン試験で不正が発覚し、取引先への補償費用などが発生しましたが、円安や半導体不足の緩和に伴って自動車生産が増加したことが利益を押し上げました。
純利益も前年度を18.6%上回り、過去最高となりました。
豊田自動織機は26日、2023年度の決算を発表し、本業の儲けを示す営業利益は約2004億円で過去最高となりました。
豊田自動織機では2024年1月、自動車やフォークリフトのエンジン試験で不正が発覚し、取引先への補償費用などが発生しましたが、円安や半導体不足の緩和に伴って自動車生産が増加したことが利益を押し上げました。
純利益も前年度を18.6%上回り、過去最高となりました。
© 東海テレビ
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