U-23韓国代表は現地4月25日、カタールで行なわれているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)の準々決勝でインドネシアと対戦。退場者を出したなか、2-2で持ち込まれたPK戦で敗れ、五輪への連続出場が「9回」で途絶えた。
対戦したインドネシアを率いるのは元韓国代表のMFで、同国の代表監督も務めた経験があるシン・テヨン監督だ。
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韓国のスポーツメディア『Sportal Korea』は、そうした経緯を踏まえ、「インドネシアファンの嘲笑」と題した記事を掲載。SNS上でインドネシアのファンから次のような声が上がっていると報じた。
「君たちが捨てた監督に粉砕された気分はどうだ?」
「勝っても負けても、インドネシアのファンは監督に卵を投げない」
「インドネシアは弱くない」
「ありがとう」
同メディアは「その批判に何も言えない」と綴っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部