「令和6年度高津区子ども会連合会総会」が、4月21日に高津区役所で開催された。
コロナの影響で大々的な開催は5年ぶり。この日は高橋友弘区長をはじめ、地元選出の市議会議員、高津区全町内会や社会福祉協議会、警察署などの関係者約30人も来賓として参加。延べ80人が一堂に会した。
議事は子ども会の藤原忠興副会長の司会で進行。行事・会計報告や新年度行事の予算計画等が審議され、無事に閉会。あいさつに立った石橋明彦会長は「子ども達の未来に向け川崎市制100年を祝い、地域で活動を続けて行きたい」と話すと、会場は大きな拍手に包まれた。
総会後に行われた「懇親会」も5年ぶり。区役所会議室の会場には北見方の名店「ポップコーン」のケイターリング料理が届けられ、久しぶりの懇談に花が咲き、各方面の交流で盛り上がっていた。主催者は「川崎市制100年記念に相応しい総会だった」と感想を話していた。
