グラミー賞受賞5回、8作品が全米ジャズ・チャート1位に輝くジャズ・ヴォーカル界のクイーン、ダイアナ・クラール。そんな彼女の5年ぶりの来日公演が5月に開催される。そこでダイアナ・クラールの来日を記念して、プライスダウンの2タイトル、アンコールプレスの7タイトルがリリースとなった。
<YouTube:【DIANA KRALL/ダイアナ・クラール】“ジャズ・ヴォーカル&ピアノの女王”、5年ぶり来日!東京2公演SOLD OUT!!>
今回の来日記念シリーズとしては、『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』(2018年作品)と『ディス・ドリーム・オブ・ユー』(2020年作品)をプライスダウンして再発売。
『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』は「キング・オブ・ジャズ・ヴォーカル」ことトニー・ベネットとダイアナ・クラールによるデュエット・アルバム。20世紀アメリカが生んだ最高の作曲家=ジョージ・ガーシュウィンの生誕120周年を祝し、グラミー常連のビル・チャーラップ・トリオをバックに、スタンダード・ナンバーとして現在も歌い継がれるジョージ&アイラのガーシュウィン兄弟作の名曲の数々を録音した作品。
今回の来日記念シリーズとしては、『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』(2018年作品)と『ディス・ドリーム・オブ・ユー』(2020年作品)をプライスダウンして再発売。
『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』は「キング・オブ・ジャズ・ヴォーカル」ことトニー・ベネットとダイアナ・クラールによるデュエット・アルバム。20世紀アメリカが生んだ最高の作曲家=ジョージ・ガーシュウィンの生誕120周年を祝し、グラミー常連のビル・チャーラップ・トリオをバックに、スタンダード・ナンバーとして現在も歌い継がれるジョージ&アイラのガーシュウィン兄弟作の名曲の数々を録音した作品。
<YouTube:Tony Bennett, Diana Krall - Love Is Here To Stay>
『ディス・ドリーム・オブ・ユー』は2016年から数年間のレコーディングを振り返り、ダイアナ本人が「アウト・テイクには程遠くて、放置するにはもったいない」と感じていた未公開音源を1つのアルバムにまとめ上げた作品。2017年に逝去した旧知の制作パートナーの名匠トミー・リピューマがプロデュースした最後の録音であり、彼が最も気に入っていたという「バッド・ビューティフル」を軸にアルバムを制作。彼女の才能を見出したリピューマとの思い出の未公開音源集である。
<YouTube:Diana Krall - But Beautiful (Audio)>
また、来日記念アンコールプレスとしては、『フロム・ディス・モーメント・オン』(2006年作品)、『クワイエット・ナイツ』(2009年作品)、『グラッド・ラグ・ドール』(2012年作)、『ウォールフラワー』(2014年作品)、『ターン・アップ・ザ・クワイエット』(2017年作品)の5タイトルをリリース。
5年ぶりの来日公演となるダイアナ・クラール。ジャズ・ヴォーカル界のクイーンが繰り広げる魅力あふれるステージをお見逃しなく。
<来日記念商品>
2024年4月24日(水) 発売
各¥1,980(tax in)
▼プライスダウン再発
『ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』トニー・ベネット / ダイアナ・クラール(2018)UCCV-9704
『ディス・ドリーム・オブ・ユー』(2020)UCCV-9705
▼アンコールプレス
『フロム・ディス・モーメント・オン』(2006)UCCV-9585
『クワイエット・ナイツ』(2009)UCCV-9587
『グラッド・ラグ・ドール』(2012)UCCV-9588
『ウォールフラワー』(2014)UCCV-9678
『ターン・アップ・ザ・クワイエット』(2017)UCCV-9679