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カスタムパーツからウエア、ツーリング用品、果てはバイク専用ガレージまで、取り扱う品目がとにかく多岐にわたるデイトナ。近年は、オリジナルのバッグブランドの『HenlyBegins(ヘンリービギンズ)』に加え、キャンプツーリングブームの高まりを受けて『DAYTONA OUTDOORS』を立ち上げ、2022年から完全オリジナルのツーリング用テントの販売も開始している。また、近年はウエアブランドの『マックスフリッツ』を傘下にしたことでさらに取り扱い商品の幅が広がりそうだ。2024年のモーターサイクルショーでは、東京、大阪、名古屋にも出展し、その商品ラインナップの多さを各地でアピールした。
ダートフリークやマックスフリッツもデイトナグループ!
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『マックスフリッツ』からは新作メッシュウエア
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『GIVI』のアルミパニアケース
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ブースを囲うことでわくわく感を演出
50年以上の歴史を持つデイトナが扱う商品は非常に多岐にわたる。創業時からの輸出入販売業に加え、80年代からは自社開発によるオリジナルカスタムパーツの販売がスタート。現在ではバイク用海外ブランドの輸入販売や、国内外の専業メーカーとの共同開発も行っている。我々ライダーに馴染みがあるところでは、オフロード用品の“ダートフリーク”やライディングウェアブランドの“マックスフリッツ”もデイトナグループだったりする。
来場者をわくわくさせる、遊び心あるデイトナブース
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DAYTONA OUTDOORSの新作の『マエヒロシェルター』は単体使用も可能
東京モーターサイクルショーにおけるデイトナブースのテーマは“サーカス”のテントをイメージ。ブースの外からは一見内部が見えないような展示スタイルで来場者のわくわく感を増強。ブース中に入れば、デイトナならではの多岐にわたる商品群が目の前に現れ、壁沿いにぐるりと歩くと、振り分けバッグなどのツーリング用品から、ヘルメットやウエアなどのアパレル、カスタムパーツ、キャンプ用品、ガレージなどなど……、デイトナならではの盛りだくさん商品を見て回れるという凝った演出を行なった。
名古屋モーターサイクルショーではダートフリークを大きくアピール
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名古屋モーターサイクルショーのブースは2/3が『ダートフリーク』ブランドで展開
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『エースヘルメット』
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またがりOKのフォトスポット
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電動バイク『GE-N3』
オフロードブランドの“ダートフリーク”は、名古屋が地元ということもあり名古屋モーターサイクルショーでは2/3のスペースを占めるブースレイアウトを展開。リニューアルした“DIRTFREAK”のロゴデザインを大きくアピールするとともに、2万円以下(ソリッドカラー)というリーズナブルなオフロードヘルメットの『エースヘルメット』や、新規取り扱いを予定している電動バイク『GE-N3(プロトタイプ)』の展示も行なった。
モーターサイクルショー2024での注目商品
来場者の注目を集めていたのが、HenlyBeginsの新作バッグ『振り分けサイドバッグ』、『ユニマウントバッグ』や、DAYTONA OUTDOORSの新作『マエヒロシェルター』。またマックスフリッツならではのスタイリッシュな夏用フルメッシュウエアにNOLANの新しいフラッグシップモデルの『X-804』ヘルメットと、デイトナのブースでは今年も新商材話題に事欠かない。
商品①
日常的に使えるバッグが続々!
HenlyBegins新作アイテム『振り分けサイドバッグ』、『ユニマウントバッグ』
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『振り分けサイドバッグ』シリーズは左右サイズ違いでも購入が可能。
組み合わせは、9ℓ×9ℓ、18ℓ×18ℓ、9ℓ×18の3通り。
ヘンリービギンズブランドからは、荷物が少なくてもカタ崩れしにくく普段使いしやすい『振り分けサイドバッグ』シリーズが登場。片側9ℓ(H210×W300×D150mm)と18ℓ(H280×W400×D190mm)のバッグをバイクに合わせて、9ℓ×9ℓ、18ℓ×18ℓ、9ℓ×18ℓの3通りの組み合わせから選ぶことができる。またハンドルやグラブバー、エンジンガードなどのデッドスペースに付属の3本のベルトで固定する『ユニマウントバッグ』シリーズも登場。この『ユニマウントバッグ』は、走行中や信号待ちなどでの使用を前提としており、グローブで操作しやすいファスナーシステムや見やすく操作しやすいスマホホルダーを装備。タンクバッグに代わる新しい収納アイテムが登場した感じだ。『ユニマウントバッグ』には合皮仕様とパルステープ仕様の2種類のデザインがある。
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『振り分けサイドバッグ』は左右セット販売
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硬めでカタ崩れしにくい『振り分けサイドバッグ』
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メッシュで荷物がこぼれにくい
『振り分けサイドバッグ』
18ℓ×18ℓ:38,500円(税込)
9ℓ×9ℓ:29,700円(税込)
9ℓ×18ℓ:34,100円(税込)
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合皮仕様とパルステープ仕様で計6種類の『ユニマウントバッグ』
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『ユニマウントバッグ』&CT125ハンターカブ
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『ユニマウントバッグ』
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グローブのまま開けやすい『ユニマウントバッグ』
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マップのピンチアウトのしやすさにこだわった『ユニマウントバッグ』
『ユニマウントバッグ』
1.5ℓ:7,700円(税込)
2ℓ:8,800円(税込)
3.5ℓ:8,800円(税込)
商品②
フラッグシップモデルがモデルチェンジ!
スリム&シャープになったNOLAN 『X-804』
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イタリア製ヘルメット“NOLAN”
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シールドのラインが直線的に!
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アゴ周りをシェイプ
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キャメルバッグ用のホースガイド
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キャメルバッグ用のホースガイド
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チンシャター
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上下方向の視界がひろがった
イタリア発のヘルメット“NOLAN”。カーボンやアラミド繊維といったハイエンド素材を使用する最高峰モデルが『X-804』シリーズへとリニューアル。それまでの『X-lite 803』と比較すると、シールドの縦方向の湾曲がなくなり、顎周りラインもスリム化したことでよりシャープなシルエットを実現。また機能面でも、視界も上下方向に広くなり、キャメルバッグ用のホースガイドやチンシャターが追加されるなどのブラッシュアップを受けている。またサイズに関してもより日本人にフィットするアジアンフィットが採用された。
『X-804』
価格:99,000円〜132,000円(税込)
サイズ:S(55-56)、M(57-58)、L(59-60)、XL(61-62)
商品③
“もしも”を記憶するだけじゃない! よりバイクを楽しむドラレコ
MioのMiVue『M820WD』
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MioのMiVue『M820WD』コーナーは台湾マイタックデジタルテクノロジー社のスタッフが常駐して徹底解説
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専用取り付けマウントが続々登場
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画像素子はSony STARVIS™ CMOS
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取り付けのしやすさにこだわった配線を採用
事故に駐輪時のいたずらなど、“もしもの時の証拠”として需要の高いドライブレコーダー。でも、どうせバイクの前後にカメラを付けるのだから、“記録”だけではなく“クリエイティブ”な使い方ができたらいいよね?という発想で生まれた新感覚のドライブレコーダーがMioのMiVue『M820WD』だ。良いカメラを使い映像がキレイなのはもちろん、“SNSなどで動画をシェアする際にスマートフォンへの動画ファイルのダウンロードがしやすい”といった趣味のアイテムとしての使い勝手の良さも工夫されている。車種専用の取付キットにエリミネーターやハーレーダビッドソン・X350用が登場した。
Mio MiVue『M820WD』
価格:48,400円(税込)
解像度:1080p、フレームレート:58fps、映像素子:Sony STARVIS™ CMOS、F値:F1.8、視野角 :136.6° (水平115.6°/垂直61.6°)、車種専用の取付キット:レブル250/S、レブル1100、GB350/S、CROSS CUB110、MT-125、Z900RS、Z650RS、エリミネーター、X350
デイトナのホームページはこちら!## 【こちらも要チェックの商品!】
このほかにもブースでは、WEBオートバイのライブ配信3日間通しで行ったり、GIVIのアルミパニアケースにトップボックスを付けたままフタが開閉できる新機能が付加されたりと、とにかく話題に事欠かないデイトナブース。カワサキ・エリミネーターの新作パーツと、モバイルバッテリーから充電できる新型バッテリー充電器も注目を集めていた。
商品④
エンジンプロテクターの『ストリームライン』をはじめパーツを続々開発中!
エリミネーター用カスタマイズパーツ
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『ヘッドライトブラケット(DUAL AXIS ADJUSTABLE)』、『フロントカウル』
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『タンクコンソール』
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『ワイドドラッグバーφ22.2mm』、『ヴェルヴェットライザー(5in)』
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『エンジンプロテクター(ストリームライン)』
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『アンダーカウル』
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『ローダウンリヤショック』、『チェーンケース』
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『レバーアンダーウインカーブラケット』、『PREMIUM ZONE(マスターシリンダーキャップ)』
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『フェンダーレスキット』
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『ショートフロントフェンダー』
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『ショートサイドスタンド』
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まだまだ選択肢少ないエリミネーター用のカスタムパーツをデイトナでは鋭意開発中。ブースに展示されたデモ車には、市販化されているパーツはもちろん、ローダウンリヤショック(参考出品)やカットフェンダーでさらなるドラッグスタイルを強調。『ワイドドラッグバーφ22.2mm』、『ヴェルヴェットライザー(5in)』、『レバーアンダーウインカーブラケット』など、エリミネーターの雰囲気を大きく変更できるアイテムが多数装着されていた。
参考出品:『ワイドドラッグバーφ22.2mm』、『ヴェルヴェットライザー(5in)』、『PREMIUM ZONE(マスターシリンダーキャップ)』、『レバーアンダーウインカーブラケット』、『ヘッドライトブラケット(DUAL AXIS ADJUSTABLE)』、『エンジンプロテクター(ストリームライン)』、『フェンダーレスキット』、『チェーンケース』、『ローダウンリヤショック』、『ショートサイドスタンド』、『ショートフロントフェンダー』、『フロントカウル』、『アンダーカウル』、『タンクコンソール』
商品⑤
駐輪場にコンセントがなくてもバッテリーが充電可能に!
『BATTERY CHARGER PORTABLE』
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「コンセントがないとバイクのバッテリーは充電ができない」……という、これまでの常識を覆すありそうでなかったアイテムがデイトナから登場! 『BATTERY CHARGER PORTABLE』は、従来通りのACコンセントからの充電はもちろん、なんとPD対応のモバイルバッテリー(20,000mAh以上推奨)からバッテリーへの充電が可能なのだ。これならコンセントが確保できない集合住宅の駐輪場や出先など、“ちょっとバッテリーが弱り気味かも……”なんてときにバッテリーへの充電が可能。またACコンセント使用して繋ぎっぱなしにする通常の充電器としても使用可能で、接続時には満充電完了までの予想時間を表示する。このほかバッテリーの劣化を軽減させるサルフェーション融解機能も備えている。なお対応バッテリーはいわゆる鉛バッテリーで、リチウムイオンバッテリーへの使用は不可となっている。
『BATTERY CHARGER PORTABLE』:16,280円(2024秋発売予定/税込)、対応バッテリー:2.3〜28Ah(開放、密閉、GEL)、出力:DC12V/1.25A