広島県世羅町にある「花の駅せら」では、たくさんの花が咲き誇る花畑が訪れた人を楽しませています。注目は数々の記録を塗り替えるあの選手の花絵です。
アメリカ・メジャーリーグのドジャースで活躍する大谷翔平選手。
その大谷選手の豪快なスイングが花絵となって登場しました。
縦70メートル、横50メートルのこの巨大な花絵は、およそ3万株のネモフィラとビオラの花が使われています。
世羅町の「花の駅せら」では『春の花まつり』が開かれていて、25種類、30万株の花が楽しめます。
園内には「桃色たんぽぽ」の花畑や「リムナンテス」など様々な花が見頃となっています。
【花の駅せら・矢山 翔太 副社長】
「一番の見どころは、大谷翔平選手の花絵になります。テレビの前で元気をもらっていると思うんですけど、花を見て、皆さん笑顔になってもらったらなと思います」
『春の花まつり』は来月26日まで楽しめるということです。