25日、蘭州野生動物園で撮影したパンダの満満。(蘭州=新華社記者/范培珅)
【新華社蘭州4月26日】中国甘粛省の蘭州野生動物園で25日、ジャイアントパンダの「家宝(ジアバオ)」「鴻禧(ホンシー)」「曼蘭(マンラン)」「満満(マンマン)」が20日間の適応期間を終え、初めてお目見えした。
4頭は四川省のジャイアントパンダ保護研究センターからやって来た。愛らしい姿を目当てに多くの観光客が訪れている。
動物管理部の于鵬(う・ほう)副部長によると、同園ではパンダ専門チームの6人が日常の世話を担う。餌として与えるのは食べ慣れた竹、タケノコ、ニンジン、リンゴ、蒸しパン、蜂蜜などだという。
25日、蘭州野生動物園で撮影したパンダの満満。(蘭州=新華社記者/范培珅)
25日、蘭州野生動物園で撮影したパンダの曼蘭。(蘭州=新華社記者/范培珅)
25日、蘭州野生動物園で撮影したパンダの満満。(蘭州=新華社記者/范培珅)
25日、蘭州野生動物園で撮影したパンダの満満。(蘭州=新華社記者/范培珅)
25日、蘭州野生動物園で撮影したパンダの満満。(蘭州=新華社記者/范培珅)
25日、空から見た蘭州野生動物園のジャイアントパンダ館。(小型無人機から、蘭州=新華社記者/范培珅)
25日、蘭州野生動物園で寝そべるパンダの満満。(蘭州=新華社記者/范培珅)
25日、蘭州野生動物園で撮影したパンダの家宝。(蘭州=新華社記者/范培珅)
25日、蘭州野生動物園で寝そべるパンダの家宝。(蘭州=新華社記者/范培珅)