岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手は、アイスランドで行われたスキージャンプの世界記録に挑戦しました。
白銀の世界が広がるアイスランドで行われたのはレッドブルが手掛けたスキージャンプの飛距離世界新記録を目指すプロジェクトです。2か月以上かけて作られた特設ジャンプ台は東京タワーより高い約360メートル。世界記録は253.5メートルで記録更新なるか、限界突破へテイクオフ!最高速度はおよそ107キロに達し滞空時間はおよそ8秒間。非公式ながら従来の世界記録を37.5メートル更新する291メートルの大ジャンプを成功させ世界新記録を樹立しました。
小林選手は翼を授けてくれたチームと共に快挙達成の喜びを分かち合いました。