28種類のギョーザ大集合、福岡市でフェス開幕 北海道から宮崎までの16店舗参加

お目当ての商品を購入する来場者

全国各地の個性豊かなギョーザが味わえる「クラフト餃子(ぎょうざ)フェスFUKUOKA2024」(西日本新聞社などでつくる実行委員会主催)が26日、福岡市中央区の舞鶴公園で始まった。入場無料。5月6日まで。

北海道から宮崎までの16店舗が参加し、定番の焼きギョーザや小籠包、あんバターやごまだれを使った新感覚の逸品など28種類を販売。福岡で愛される一口ギョーザも味わえる。

会場では出来たてをビールと一緒に楽しむ来場者の姿も。熊本から観光で訪れた20代の会社員女性は「大好きなギョーザを野外で楽しめて最高」とうれしそうだった。

(石田禎裕)

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