石原さとみ×亀梨和也「Destiny」の考察が白熱! 赤ペン瀧川による第1~3話の超高速おさらい動画が公開

石原さとみ主演のテレビ朝日系連続ドラマ「Destiny」(火曜午後9:00)が、同局史上最速でTVerお気に入り登録が100万を超えた。考察が白熱しているなか、4月30日に第4話が放送されるが、今からでも追いつける、ドラマプレゼンター・赤ペン瀧川の超高速おさらい動画が公開中。衝撃の第1~3話を振り返ることができる。

「Destiny」は、検事になった西村奏(石原)が大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)と12年ぶりに再会したのを機に、封印してきた青春時代の“事件”がよみがえり、2人が20年におよぶ運命の波に翻弄(ほんろう)されていくサスペンス×ラブストーリー。レギュラーキャストに宮澤エマ田中みな実矢本悠馬安藤政信、高畑淳子、曽田陵介、佐々木蔵之介仲村トオルが名を連ねる。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの謎に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出している。

第1~3話の見逃し配信再生数も累計793万回を記録し(ビデオリサーチにて算出)、テレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高記録を続々と更新する中、ますます盛り上がりを見せている「Destiny」。「横浜地検」中央支部の検事・奏は、大学時代の恋人・真樹との12年ぶりの再会を機に、大学時代の仲間・及川カオリ(田中)の事故と、奏の父・辻英介(佐々木)の自死という、一見無関係に見えた二つの出来事に関連があることを知る。

そして、TVerや「Destiny」公式SNSアカウントでは、スライドとトークを武器に、さまざまな“添削”を繰り広げ「天才スライドトーク職人」と呼ばれている瀧川による動画「今から観てもギリ間に合う Destiny 3話までのおさらい」が公開中。さらなる新展開が待ち受ける第4話の放送前に、第1~3話までをおさらいできる。

「超面白い! 第4話はどうやら大変なことになりそう! たくさんの方に見てほしい」という瀧川が、小気味よい語りで奏の激動の半生や、続々と“新事実”が判明する第3話までをテンポよく超高速で振り返る。これを見れば、まだ見ていない人も「Destiny」に参戦可能だ。

先日放送された第3話では、奏が真樹と再会した直後、彼が弁護士の父・野木浩一郎(仲村)が言い争う姿を目撃。その時に聞こえてきた2人の会話から、“20年前の父の死”と“12年前のカオリの事故”がつながっているのかもしれないと考え、二つの事件を調べ始める。すると、20年前、証拠をねつ造したとして父・英介を逮捕に追い込んだのは、浩一郎だったことが判明。そんな中、貴志と長野の実家に帰った奏は、父の遺品を探り、英介と浩一郎の過去のつながりを示す新たな事実を発見する。

4月30日放送の第4話では、とうとう真樹が奏に、12年前のあの日、カオリが運転する車の中で何があったのかを語り始める。そして、貴志との結婚が見えてきたにもかかわらず、奏は12年前と変わらない真樹に心を揺さぶられる。過去の事件と向き合ううちに、奏と真樹の“禁断の初恋”もよみがえり…!?

なお、TELASAでは、毎週「Destiny」の地上波放送終了後に、ドラマ本編とともに、貴重なメーキング映像や地上波未公開シーンを含む再編集版「Destiny SPエディション」も独占配信中。

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