前回の話
ある日突然渡されたアフリカのお面・・（いや飾りませんけど）、自分が一番正しくて常識人だと思い込んでいるようで・・（汗）そのクセ、自分の家に息子や孫が寄り付かない原因が自分だとは夢にも思っていないようで・・
妖怪義母、現る！［５完］疑問しかない！なぜいつも文句ばかり！？
ある日のこと・・
「ここにするー？」
カフェに行こうとしている私を見かけた義母、
ドサッ・・
「よ・・」
「嫁風情がぁ～！！」
私の肩をガッ！と掴んですごい形相で睨んだかと思うと、
「息子の仕事中に何を『カッフェ』に行っとるんじゃ！」
烈火のごとく怒られました。
なぜ自分の息子が遊びに行くのは気晴らしで、私が友人とお茶するのは母親失格になるのでしょう・・
なぜでしょう・・
気に入らないことがあると、
「大学出てるのにね？そんなこともわからないの？これだから女に学歴なんていらないのよ・・」
と言ってくるのはなぜでしょう・・
なぜでしょう・・
私が働いていたら
「偉そうに・・！保育園に通うなんてかわいそうね～。ほんとかわいそう・・」
と言うのはなぜでしょう・・
なぜでしょう・・
「この結婚は失敗だった・・・！！」
「・・・」
と私に聞こえるように、みんなに言うのはなぜでしょう・・
でも私・・
メンタル最強ですから。
（ニヤリ）
完
次回ママ広場オリジナルマンガは「義母と汚部屋同居」です。お楽しみに！
［１］義母と汚部屋同居。掃除を申し出るも「勝手に触らないで」に撃沈
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
［脚本］ママ広場編集部 ［編集・作画］ポジョ
作画：ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。
