アニメ『ATRI -My Dear Moments-』のOPを乃木坂46、EDを22/7が担当 グループの衣装着用のイラストも

乃木坂46と22/7が、アニメ『ATRI -My Dear Moments-』の主題歌アーティストに決定。乃木坂46がオープニングを、22/7がエンディングを担当する。

同アニメは、アニプレックス発のノベルゲームブランド『ANIPLEX.EXE』第1弾タイトルとしてリリースされたソフト『ATRI -My Dear Moments-』が原作。青一色に染まる衰退した世界で、孤独な心を抱える少年とロボットの少女による、“心”の交流を紡ぎ出す物語となっている。

乃木坂46は「私たちの歌で『ATRI』という作品が始まるという事が決まった時は信じられなくて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。」と、22/7メンバーの天城サリーは「皆様が毎週『ATRI』の世界観に浸れるような歌が届けられるよう、全力で歌います!」とそれぞれコメント。

また、主題歌アーティストの決定を記念して、同アニメの主人公 アトリが2つのグループの衣装を着た記念イラストが公開された。衣装デザインは、乃木坂46は『ぐるぐるカーテン』(2012年2月22日CD発売)、22/7は『僕は存在していなかった』(2017年9月13日CD発売)で、それぞれデビューシングル時の衣装となっている。

<乃木坂46 コメント>

私たちの歌でATRIという作品が始まるという事が決まった時は信じられなくて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
ATRIを毎週観る度に、つい歌いたくなってしまうような、そんな歌をお届け出来たらいいなと思っています。

<22/7 天城サリー コメント>

作品においてエンディングというのは、その物語の最後を引き締めてくれるとても重要な物だと思います。なので、今回ナナブンノニジュウニにそんな重要な役割をお任せいただけて本当に嬉しいです!エンディングが決まったと聞いた時は泣いて喜びました!皆様が毎週ATRIの世界観に浸れるような歌が届けられるよう、全力で歌います!

(文=リアルサウンド編集部)

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