コレで解決!「薄い人も濃い人も」眉コンプレックスを解決するコスメとメイクのテクニック

服にあわせて、メイクの見直しも必要不可欠。特別な色を使っているわけではないのに目にとまる、シンプルだけど今っぽい。服とメイクの相性をヒントに、どこから見てもパーフェクトな女性をめざして。

【1】淡い色の服を着る日の「ベージュ眉」

たとえば白やベージュ、淡いパステルなどのあいまいな色の服。服に合わせて、メイクもあえて色を効かせず、肌なじみのいいミュートカラーを選択。眉毛に存在感がある人も、色を抜いて存在感を薄め、柔和な女性像を確立させて。

ジャケット 75,900円/TELA(ティースクエア プレスルーム) シャツ 41,800円/ソブ(フィルム) ピアス 5,500円/オクト ミントイヤーカフ 12,100円/マッソーズアンドマッソーズ(ショールーム ロイト)

【使用したコスメ1】

MiMC ビオモイスチュアシャドー 35 4,180円/MIMC 透明感を宿すゴールドパール入り。左はシアーピンク。右はシアーオレンジ。肌に溶け込むように、しっとりとソフトな質感ながらも、軽やかで透明感のある色づきのニュアンスパレット。

【使用したコスメ2】

ケイト 3DアイブロウカラーN BE-1(数量限定) 935円(編集部調べ)/カネボウ化粧品 ふんわり淡眉メイクに仕上がる眉マスカラのミュートカラー限定色。汗・皮脂・こすれに強く、地肌につきにくいブラシを採用。黒々とした眉も脱色風の軽やかな色づきに。眉もふんわりとした質感に仕上がる。

【HOW TO MAKE-UP】
色をまとうというより、血色と陰影をコントロールするように、1の左のカラーをアイホール全体に。自分の好きな眉の形を描いたあと、最後に2 で上から軽くとかす。わざと地毛を残すと、やわらかな色でも立体感が出せる。

【人気作が定番化】

コンシーラーブロウマスカラ 748円/キャンメイク(井田ラボラトリーズ) 小回りの利く極細ブラシで塗りやすく、ピンクよりも明るめのベージュ。自眉の色を消すことで、上に乗せるアイブロウアイテムの色味もキレイに発色。濃い黒眉のせいでイマイチ垢抜けない、眉の存在感を抑えたいけど眉ブリーチはしたくない、という人におすすめ。4月から定番化が決定。

メイクのプロたちがすべて解決!

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