闘病中の渡邊渚アナ、ドライフラワーの空間へ 近影に「元気で何より!」「可愛い笑顔が戻りましたね」

フジテレビの渡邊渚アナウンサー【写真:インスタグラム(@watanabenagisa_)より】

「たんぽぽのドライフラワーの空間に行ってみました」と報告

闘病で休養が続いているフジテレビの渡邊渚アナウンサーがお出かけしたことを26日、自身のインスタグラムで明かした。

「先日、たんぽぽのドライフラワーの空間に行ってみました」と笑顔でピースサインする近影をアップした。

そして、幼稚園児のときの思い出を回想。「個人マークがたんぽぽだったので、たんぽぽ=私、私=たんぽぽ! という認識が強く刷り込まれていて、思い入れのあるお花です笑」と振り返った。たんぽぽの綿毛をドライフラワーにする技術にも驚いたようだ。

お土産には「たんぽぽが入った小瓶を買いました」とし、「たんぽぽって、綿毛になるとあっという間に飛んでいってなくなってしまうけど、この瓶の中では綿毛がずーっと見られるのが嬉しくて。ボトルシップを眺めている時と同じ感覚になれます。天気のいい日に、この小瓶を太陽に透かして見ると、キラキラと輝いてとっても綺麗で、自然と晴れの日が楽しみになります」とつづった。

コメント欄には「元気で何より!」「元気になってよかった」「可愛い。素敵」「ショート似合いますね」「可愛い笑顔が戻りましたね」と元気そうな状態にホッと一安心する声などが寄せられた。

渡邊アナは昨年7月から、同局系『めざましテレビ』を欠席。同年10月にはインスタグラムで、一時は食事もできず、歩行困難になっていたことを報告した。それでも、12月後半から体調が回復傾向で、今年1月28日には食欲が戻ってきていることを明かしていた。その後も体調に波があることを報告しており、今月7日には「家族で桜を見に行きました 4月になってから体調が安定していて、元気に過ごせています!」などとつづっていた。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2