【急増】「飛び込み営業お断り!」“リフォーム詐欺”対策にステッカー配布 警視庁が注意呼びかけ

「リフォーム詐欺」は業者を名乗る人物が突然住宅を訪問し「屋根が壊れている」などと嘘を言って工事代金を騙し取るもので、2023年の相談件数は2022年の2.5倍に増加している。

警視庁は26日、都内の住宅街で「飛び込み営業お断り」「悪質業者は録音して通報します」と書かれたインターホンに貼るステッカーを配布した。

また「訪問を受けたその場では点検や契約をしないで」と注意を呼びかけた。

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