ALICE ソヒ、15歳年上の一般男性と電撃結婚…芸能界も引退へ「幸せな活動だった」

写真=マイデイリー DB

ALICEのソヒが結婚と同時に、芸能界引退を知らせた。

所属事務所のIOK COMPANYは本日(26日)、マイデイリーの取材に対して「ソヒが15歳年上の実業家の恋人と結婚する」と明らかにした。

続けて「ソヒは所属事務所との専属契約満了を控えており、再契約はしないことで合意した。これと共に芸能界引退を決めた」と付け加えた。所属事務所との契約は残り1ヶ月だという。

同日、ソヒは自身のInstagramを通じて「いつも応援してくださり、愛してくださるファンの皆さんに、お伝えしなければならない報告があり、心を込めて書いてみる」という言葉で始まる直筆の手紙を掲載した。

彼女は「子供の頃から夢見て、2017年にELRIS(現ALICE)としてデビューして以来、ファンの皆さんにたくさん愛されて、とても成長し、いつのまにか26歳になった」とし「そのような中、私にとって大きな力になってくれた人に出会った。今ではお互いに大切な存在となり、その人と結婚することを約束した」と明かした。

続けて「結婚を報告することできて嬉しいけれど、一方では、あまりにも突然で驚いたであろうファンの皆さんや友人のことを考えると、申し訳ない気持ちもある」と綴った。

また「これかれはALICEのソヒではなく、キム・ソヒとして、第2の人生を生きてみようと思う。皆さんが愛してくださっただけに、もう心配させないように幸せに生きる。これまでの芸能活動を通じて、たくさん愛してくれてありがとう。本当に幸せだった。この気持ちを一生忘れず、感謝して生きる」と引退を知らせた。

1999年生まれのソヒは、2017年に韓国で放送が終了したSBSオーディション番組「K-POPスター6」で準優勝した。その後、同年6月にELRISのメンバーとしてデビュー。また、TVINGオリジナル「放課後戦争活動」に出演し、女優へと活動の幅を広げた。

2017年にデビューしたELRISは、2022年にグループ名をALICEに変更した。

写真=ソヒ Instagram

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