東京ディズニーランド「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」が10月で終了 約20年の歴史に幕

東京ディズニーランド

東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは26日、2024年10月にディズニーランドのアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を終了し、2026年以降に映画「シュガー・ラッシュ」の世界を舞台にした新たなアトラクションを導入すると発表した。

映画「トイ・ストーリー」の世界が舞台で、作中に出てくるおもちゃ、バズ・ライトイヤーが活躍するこのアトラクション。2004年にサービスを開始してから20年にわたって人気を博していた。

この発表を受け、ネットでは驚きと悲しみの声があふれた。「え!? アストロブラスターなくなるの!?」「シュガー・ラッシュは楽しみだけど、バズがなくなるのは寂しいよ」といった声が寄せられた。

新設される「シュガー・ラッシュ」は、子どもから大人まで楽しめる屋内型のアトラクションになる予定だ。

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