【大阪・難波】市長が！ミャクミャクが！「ミナミ・フライング万博」内イベントのオープニングセレモニー開催

大阪・関西万博の開幕1年前に当たる、4月13日から始まった「ミナミ・フライング万博 2024」。4月26日（金）～28日（日）午前10時～午後6時には、なんば広場を会場に「～大阪ミナミより復興への願いを込めて～能登に笑顔と応援を送ろう！」を開催。初日には、なんば広場（大阪市中央区）でオープニングセレモニーが行われました。

10月13日（日）までの毎月、ミナミの街中を舞台に“おもしろいこと”を展開していく同企画。主催のなんば・道頓堀公共空間活用連絡会（NDK連絡会）、会長の上山勝也さんは「ミナミの気の早いせっかちな“オッサン”がなんかやろうや！と意気込んでいます。1年前からミナミの街を万博一色に」と、アピール。上山さんもそうですが、登壇される方みなさんお話が上手で、ミナミの盛り上がり、活気が存分に伝わってきます。

大阪ゆかりのゲストも登場

大阪出身のモデル・YouTuberの古川優香さん、京都出身（生活圏は大阪だったそう）のタレント大倉士門さんも応援に駆け付けました。古川さんは、大阪に住んでいたころの思い出トーク、大倉さんはさまざまなエピソードに「妻・みちょぱ」を登場させ、笑いを誘っていました。

▲結婚指輪を披露する大倉さん

オープニングセレモニーの後に行われた「復興支援ライブ」でパフォーマンスを行った「浪江女子発組合」のメンバーも挨拶。華やかなセレモニーとなりました。

「万博はすでに始まっている！」と大阪市長

横山英幸大阪市長とミャクミャクが登場すると、一気にスマホを向ける人が増えました。にこやかな横山市長と愛嬌を振りまくミャクミャク、写真に収めたくなりますね。「フライングでこのようなイベントが開催されること、心から喜ばしいです。僕も万博はすでに始まっていると思っています。ミナミの街から元気を発信していきましょう！」と、横山市長。