見取り図・盛山晋太郎「早く、俺にスケベなジャパニーズガールを紹介して」通訳・木南晴夏の大暴走でタジタジに!

木南晴夏さんが得意の英語で通訳を務めた結果、盛山晋太郎さんがアメリカのダンス&ボーカルグループのメンバーとして過激発言を連発してしまいました。

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『全力!脱力タイムズ』に、俳優の木南晴夏さん、お笑い芸人・見取り図の盛山晋太郎さんが出演。

番組の進行は、アリタ哲平(メインキャスター)、キャスターの佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)が務め、全力解説員として、吉川美代子先生、出口保行先生、五箇公一先生が登場しました。

今回は、緊急特別企画「アリタが訊(き)く!世界を変える4人」と題して、キャスターアリタがさまざまな業界の(4人の)新星と真剣対談をする予定でしたが…なぜか、どの業界もメンバーの1人が急きょ欠席という事態に。

そこで、盛山さんに“ただいるだけでいい”という条件で、欠員の代役として参加してもらうことに。

ただし、あくまで“世界的な新星の代役”なので、芸人的なツッコミなどを挟むことは禁じられました。

盛山晋太郎 “世界的な新星”の代役に抜擢!?

そして、キャスターアリタが、別室にさまざまな業界の「世界を変える4人」を招き対談が始まりました。

1組目:世界的クラシックカルテット「ヤーシュトゥルム」

J-POPを金管四重奏でアレンジする「ヤーシュトゥルム」は、動画が世界的に話題となり、海外ツアーも成功させた!?という4人組。

盛山さんは「トロンボーンのMiuraさん」の代役を務めました。

しかし、無言のメンバーに対して「なんか言えや!」などと、ついついツッコんでしまうと、そのたびにメンバーはそそくさと退席(あくまで真剣対談と聞いているので、3人は立腹)。

それでも、気を取り直して戻ってきたメンバーと、『アイドル』(YOASOBI)を披露すると…。

トロンボーンの持ち方がわからない盛山さんは、悪戦苦闘。しかし、ソロパートでは「ブブブ~」と音が出る奇跡!?もあり、スタジオは大笑いとなりました。

2組目:ロサンゼルスオリンピック代表候補選手

世界大会でも活躍し、4年後を見据えて強化メンバーに選出されている!?若手アスリート4人が登場。

盛山さんは「男子フルペシドの選手」の代役を務めました。

聞いたこともない競技のことを質問され、困り果てた盛山さんは「フルペシドってなんやねん!」と言いながら…。

盛山:最後の1分、得点が5倍になるので、その1分に賭けてますね。2ポイント入れるだけで10点ですから。

キャスターアリタ:球は、誰が投げてくるんですか?

盛山:う、運営の人が…(と、絞り出す)。

スタジオ:(失笑)

キャスターアリタから「運営の方次第というところも?」と問い詰められると、「だから、敵チームのことよりも、運営の特徴を研究しています。会場や国によって運営のクセが違うので」と、架空の競技“フルペシド”のルールを、それっぽく説明。

盛山さんは、語りながら自分でも笑ってしまいましたが、キャスターアリタを「すごく勉強になりました」と、うならせました。

木南晴夏の通訳で代役・盛山が過激発言連発!

3組目:ダンス&ボーカルグループ「Z」

最後は、グラミー賞最優秀新人賞受賞も有力で、今アメリカで最も注目されている!?4人組「Z」が登場。

盛山さんはメンバーの「ビリー」の代役を務めました。

この対談では、通訳の代理を務めた木南さんが、流ちょうな英語を披露。

ビリー(盛山)さんが「マイ ネーム イズ ビリー。ビッグ、ジャイアント サイズ」と自己紹介すると、木南さんは淡々とした口調で「こんばんは、ビリーです。グループの中で一番臭いがキツいのが俺だぜ」と通訳。

インタビューでは…。

ビリー(盛山):ジャパン イズ ビューティフル カントリー。

木南(通訳):ウソが嫌いだからはっきり言うけど、俺は日本が大嫌いなんだ。

ビリー(盛山):(!)

木南(通訳):俺はアメリカが好きで、アメリカ人であることに誇りを持っている。

ビリー(盛山):(苦笑い)

キャスターアリタ:日本で楽しみにしていることは?

ビリー(盛山):スシ!

木南(通訳):金に決まっているだろ!ダンスをしたら金がもらえる。日本でライブをする理由は、それだけだ。

キャスターアリタ:ビリーさんは、ユーモアがある方ですね(苦笑)。

木南(通訳):もうひとつあった。(キャスターアリタに)おい、そこのメガネをかけたおまえ!早く、俺にスケベなジャパニーズガールを紹介してくれよ。おまえの唯一の仕事は、スケベなジャパニーズガールを連れてくることだろ?

ビリー(盛山):文字量、合ってないやん(笑)!

キャスターアリタ:ノー、ノー!

キャスターアリタが苦笑いするなか、ビリー(盛山)さんは何も発言していないのに、木南さんによる過激通訳が暴走。

木南(通訳):俺は、早くパーティに行きたい。ブッ飛びたいんだよ!わかるだろ?なあ、おまえが使っているブツを俺にもわけてくれよ。スケベなジャパニーズガールと一緒にブッ飛ばせてくれよ!

ビリー(盛山):ブッ飛びたい…??

スタジオ:(大笑い)

そして、デビュー曲『Brave vibration』を披露することに。ビリー(盛山)さんは見よう見まねでダンスに参加。

ソロパートでは、独特のステップを披露して、キャスターアリタと木南さんは笑いをこらえる展開もありながら…妙にシンクロ…最後は、4人そろってクールな「Z」の決めポーズ!

なんとか乗りきったビリー(盛山)さんは、ヘロヘロに!

「コンプライアンス委員会」では、ヒコロヒーさんから「(トロンボーンの演奏では)なんとかソロパートに合わせていて、すごく良かったです。最後、そういうメロディラインに聞こえました」と褒められると…。

盛山:音出たの、すごいと思わん!?

と、自画自賛。スタジオに戻っても、今度は「俺、ようダンスやったと思いません?」と満足げにアピールしていました。

『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ)2024年4月26日放送より

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