東海道線、踏切で人身事故 横浜、15万人に影響

JR東日本のロゴマーク

 26日午後7時45分ごろ、横浜市鶴見区生麦3丁目のJR東海道線の踏切付近で、伊東発宇都宮行きの普通電車(15両編成)に成人とみられる男性がはねられ、死亡した。神奈川県警鶴見署が身元の特定を進めている。

 JR東日本によると、東海道線東京―熱海間など複数の路線が運転を一時見合わせた。約2時間15分後の午後10時ごろ、全ての路線で再開したが、計約15万人に影響した。

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