「超めっちゃ可愛いすぎ」元なでしこジャパンの岩渕真奈さんがベンガラ色のユニフォーム姿に反響!「電撃加入かと!」「是非、入団して欲しいです」との声

岩渕真奈さんがユニフォームショットを公開した 撮影:中地拓也

サッカー元女子日本代表“なでしこジャパン”の岩渕真奈さんが公開したベンガラ色のユニフォームショットに現役復帰を望む声が寄せられて話題となっている。

先月13日に31歳となった岩渕さんは、2010年に当時16歳でA代表に招集され、翌2011年の女子ワールドカップで日本の世界制覇メンバーの一員になった。その後も国内外を渡り歩いて活躍し、2023年9月に現役引退を発表するまでにW杯に計3度、五輪に2度出場し、国際Aマッチ出場89試合で36得点をマークした。

引退後もFIFAから招待されるなど知名度は抜群で、数々のイベントに参加して日本女子サッカー界への貢献を続けている。そんな中、自身の公式インスタグラムを更新して2枚の写真を投稿した。そこには背番号8「IWABUCHI」のネームが入ったJ3のFC琉球のベンガラ色ユニフォームに袖を通し、笑顔を見せている岩渕さんの姿があった。

まだまだ代表デビューした当時の面影を残すユニフォーム写真に対して、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。

「電撃加入かと!」
「現役復帰の告知かと思ってしまった。」
「やっぱりユニホームが似合いますね」
「超めっちゃ可愛いすぎ」
「似合ってますよ 是非、入団して欲しいです」

■「これ着て応援に行きたいと思います」

残念ながら現役復帰の報告ではなく、兄・良太の応援のために自ら購入したユニフォームとのこと。岩渕さんはこの写真に添えて、「FC琉球にいる兄のユニホームをこっそり買ってから2ヶ月ちょい… ついに届きましたーーー ちなみに1stと2nd両方購入しました!笑」と綴り、「これ着て応援に行きたいと思います」と宣言。同時に「サッカーのユニホームってなんかいいですよね」とも記している。

2019年から4シーズンJ2で戦った実績を持つFC琉球は、J3降格初年度の昨季は20チーム中17位と低迷したが、今季は開幕10試合を終えて勝点16(4勝4分け2敗)の6位とまずまずの好スタート。さらに4月24日のルヴァン杯1stラウンド2回戦では、J1のガンバ大阪を2−1で下す“ジャイアントキリング”をやってのけた。今後の戦いぶりにも注目が集まる中、人気・知名度とも抜群の岩渕さんの“応援”も大きな力になりそうだ。

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