透(永瀬廉)が詩史(板谷由夏)を衝動バックハグ!耕二(松田元太)は喜美子(MEGUMI)を“鼻キス”で誘惑『東京タワー』第2話

By TV LIFE

永瀬廉が主演を務めるオシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第2話が、本日4月27日(土)に放送される。

本作では永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説「東京タワー」を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

4月20日にスタートした本作。SNSでは初回の放送中から「息が止まりそう」「色気がヤバイ」「画面が美しすぎる」と、永瀬&板谷の熱演や美しさを称賛する声が続々。

終盤のキスシーンからの衝撃ラストには「なんて美しいキス」「急展開すぎてドキドキ」「1回目でここまで来るなんて」と、驚きと興奮の声が上がり、Xでは世界トレンド1、2位を獲得。映像美やストーリーの急展開に注目が集まった。

勢いは放送後も加速する一方で、TVerドラマランキングで1位を獲得。初回の見逃し配信再生数は180万回を突破し、テレビ朝日オシドラサタデー枠最高記録を大きく更新している(ビデオリサーチにて算出/4月21日~25日)。

『東京タワー』©テレビ朝日

4月27日放送の第2話では、詩史のまとう空気にどうしようもなく引かれた透が、彼女に夫がいることを知りながら思いを募らせていく。禁断の愛に足を踏み入れ、引き返すことはできなくなった透は、思いをぶつけるように詩史を力強く抱き締め、「詩史さんのことだけは、我慢したくない」と告げる。

本当の愛を知らずに生きてきた透が、初めておちた詩史との恋。許されざる恋へとおちていく2人の姿に注目だ。

また、動き始めた透たちの関係に焦りを覚えていた耕二(松田元太)は、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、あざとすぎる“鼻キス”で喜美子を誘い、ついには禁断のキスを…。

『東京タワー』©テレビ朝日

番組情報

オシドラサタデー『東京タワー』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分

原作:江國香織「東京タワー」(マガジンハウス刊、新潮文庫刊)
脚本:大北はるか
音楽:近谷直之
監督:久万真路、松本喜代美、畑山創
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:残間理央(テレビ朝日)、島本講太(ストームレーベルズ)、岡美鶴(アズバーズ)
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日 ストームレーベルズ

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