修理業者さんが来ても元気が出ない柴犬マロたん、何となくアンニュイな理由は?

先週、首からくる神経痛になったマロたん。すぐに病院に連れて行ったのがよかったのか、2日ほどでスタスタと歩けるようになり、おやつのおねだりも再開しました。ただ、なんとなくいつもとは違うと感じ。

作業を見守るマロたん

というのも、洗濯機が壊れたので修理をしに来た業者さんをスルーしたのです。いつものお客さん大好きなマロたんなら「いらっしゃいませ!」と張り切って挨拶し、「なにかお手伝いしましょうか」と、隣に居座ろうとしていたのに。

終わったら教えてください

作業の邪魔になるぐらいグイグイいかないし、かと言って吠えたり威嚇をするわけでもないので、飼い主的にはとても楽。でも、やはりまだ痛みが残っているのではないかと心配でした。

なんか老けた?

食欲もあって散歩(まだ安静が必要なので5分ほどだけれど)もできるけれど、なんとなくアンニュイ。眠りも浅いようでいつもはお寝坊さんなのに5時前に起きることもしばしば。やはりまだ調子が悪いのかも、とわたしの心配は止まりません。

ありがとう薬

が、処方されていた痛み止めの服用を終えたところ、アンニュイさがなくなりいつものマロたんに戻りました。もしかしたら薬の副作用だったのかもしれません。(震える痛みから開放されたので多少アンニュイは仕方なし。ありがとう、薬。)

寝よ寝よ

体調が悪い時は、窓辺でお昼寝をしない(できない?)ので、ここでぐっすりと眠っているということは、もうそれほど心配することはなさそうです。どこも痛くなくて、薬を飲まなくてもいい生活ってすてき。

食べることは生きること

わたしがキッチンに立つたびに、「なにかもらえるかもしれない」と、この距離で待っているマロたん。たった数日なのに、この姿がなんとも懐かしく愛おしく、ついおやつをあげてしまいます。(太り過ぎは神経痛にもよろしくないのでほどほどに。)

いつかおしゃべりできるよきっと

マロたんが「もう薬飲まなくても大丈夫」とか「この薬飲むとちょっと調子が悪い」とか言ってくれたらいいのだけど。あと50年ぐらい一緒にいたらしゃべれるようになるかもしれないので、お互い長生きしようと思います。

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