順延の第2R終了 佐藤大平ら首位、中島啓太は12位で決勝へ 石川遼は今季初の予選落ち

順延となっていた第2ラウンドはあいにくの雨となった(撮影:米山聡明)

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初日に続き日没サスペンデッドとなった第2ラウンドが終了した。「62」をたたき出した佐藤大平がトータル10アンダーで首位に浮上。サム・ベアストー(イングランド)、ヤニク・ポール(ドイツ)、セバスティアン・ソーデルベリ(スウェーデン)と並んでいる。

2打差の5位タイにマシュー・サウスゲート(イングランド)とトム・ヴァイヤン(フランス)。3打差の7位タイには木下稜介、吉田泰基がつけている。

川村昌弘と中島啓太はトータル6アンダー・12位タイ。開幕戦Vの金谷拓実はトータル5アンダー・19位タイにつけている。

石川遼は「70」と伸ばせず今季初の予選落ちとなった。

第3ラウンドは1ウェイで行われ、午前7時34分に第1組がティオフする予定。

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