髙橋海人主演『95』ラストの展開に驚きの声続出「苦しい」「衝撃」

King & Princeの髙橋海人が主演を務めるドラマ『95』(テレビ東京系)の第3話が4月22日に放送。ラストの展開に驚きの声が集まっている。

本作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説を原作にしたドラマ。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語となっている。

秋久(髙橋)は、カリスマ的人気の雑誌『ストフリ』の撮影に参加。初めてのことに戸惑いつつも、翔(中川)たちに支えられてなんとか撮影をこなす。そして秋久は翔たちのチームに入る決意を固め、チーム入りする。

そんなある日、秋久は『ストフリ』で活躍する他校の宝来(鈴木仁)に出くわす。宝来から誘われ、二人は秋久の家で飲むことに。仕事で両親はおらず、家には『ストフリ』愛読者の姉・淳子(桜井日奈子)が一人でいた。第3話のラストでは、宝来が淳子の部屋のベッドで拒否する淳子に無理やりキスをする場面が描かれた。自室にいた秋久は、宝来たちの声をかき消すようにヘッドホンで音楽を聞き、膝に顔をうずめるのだった。

ラストの展開に視聴者からは「苦しさにぎゅっとなる」「衝撃」「胸がザワザワしてる」「苦しい」「残酷」などの反響が集まっている。

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