DIR EN GREY、4年振りのヨーロッパ・ツアーのライヴフィルムを2024年秋に劇場公開決定

国内のみならず海外でも確かな支持層を確立しながら、カテゴライズ不能かつ不要なロック・バンドとして確固たる地位を築いているDIR EN GREYが、4年ぶりとなるヨーロッパ・ツアー〈EUROPE TOUR24 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of Withering to death.&UROBOROS]〉を、3月19日(火)のポーランド公演を皮切りに、フランス、イギリス、ドイツの4ヵ国全9公演開催しました。このヨーロッパ・ツアーの最終地となったドイツ公演の模様を収めたライヴフィルムを2024年秋に劇場公開することが決定。

“FROM DEPRESSION TO ________”と冠したこのヨーロッパ・ツアーは、過去アルバムをフィーチャーしたツアー・シリーズで欧州では初の開催となり、欧州でも人気の高い5thアルバム『Withering to death.』と7thアルバム『UROBOROS』を軸に、2Days構成(オーバーハウゼン公演を除く)で、各公演でそれぞれ異なる内容で行われました。

本作ではツアー・ファイナルとなるドイツ・ベルリンで開催された、3月30日(土) [mode of Withering to death.] 公演、3月31日(日) [mode of UROBOROS]公演のライヴをそれぞれ収録。SOLD OUTとなった熱狂のライヴ映像はもちろん、その舞台裏やメンバーのインタビュー等も盛り込んで構成される予定となっており、本作でしか観ることのできない貴重なシーンの数々をスクリーンで堪能することができます。

さらに、劇場公開への期待感が高まる特報映像も公開。多彩な音楽性と唯一無二の存在感、圧巻のライヴパフォーマンスで世界を虜にしてきたDIR EN GREYが、今回の欧州ツアーでも確かな爪痕を残し、さらなる進化を遂げた姿を収めたライヴフィルムがここに誕生します。

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