『仮面ライダーガッチャード』第33話「伝説ライダー?100年早いな!」、仮面ライダーレジェンドついに参戦

『仮面ライダーガッチャード』33話場面写真(C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

本島純政が主演を務める、『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系/毎週日曜9時)の第33話「伝説ライダー?100年早いな!」があす4月28日に放送。あらすじと場面写真が公開された。

本作のモチーフは、錬金術とカード。そんな錬金術の粋を集めて造られたのが、完全なる人工生命体「人工生命体(モンスター)ケミー」。その数、101体。それらは「ライドケミーカード」というカードに保管されていた。

ところが、慎重に保管されていたはずの彼らがカードを飛び出して、一斉に開放されてしまう。偶然、それを目撃した“夢を探し求める高校生”一ノ瀬宝太郎(本島)は、仮面ライダーガッチャードの変身ベルト「ガッチャードライバー」を託され、世に放たれたケミーを回収する使命を与えられる。

■第33話「伝説ライダー?100年早いな!」あらすじ

宝太郎(本島)らの前に謎の組織ハンドレッドのサイゲツ(高木勝也)、ミメイ(谷口布実)、タソガレ(橋渡竜馬)が現れた。この世界にある超兵器を探しているという3人は、カッシーン軍団を呼び寄せ人々を襲撃する。

俺達が止める!怒りを露わにする宝太郎らの前で、サイゲツらはなんとダークキバなどの仮面ライダーに変身!宝太郎、りんね(松本麗世)、スパナ(藤林泰也)もライダーに変身し立ち向かうが…!

『仮面ライダーガッチャード』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時放送。

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