阪神 スコアボードに「こどものころのならいごと」ノイジーはさすが「アメフト」 木浪が意外な芸事を披露

 スタメン発表 ノイジー=26日(撮影・山口登)

 「ヤクルト-阪神」(27日、甲子園球場)

 前日に続き「こどもまつり」として開催される一戦。スコアボードはひらがな表記となり、子供のころのビジョンでは習い事が紹介された。

 近本、大山らほとんどの選手が「野球」と答える中、助っ人のノイジーは「アメフト」と一つだけ挙げた。高校時代まで野球とアメフトを両立。だが、アメフトでケガをしてしまい、野球でドラフトされない方が後悔すると考え、大学から専念していた。

 昨年、「野球を選んでよかったと思っているよ」と語っていたノイジー。また木浪は「日本舞踊」と回答。坂本は「英会話」と記していた。

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