写真と書を融合させたセルフポートレートを魅せる 吉川みな写真展「楚々」参

By CAPA編集部

吉川みなさんの写真展「楚々」参が、2024年5月1日より開催されます。

師範の腕を持つ「書」と写真の融合を試み、独自の世界観を表現している吉川さん。モデルとして活躍した経歴を持ち、セルフポートレート作品も多くの人々を魅了しています。

その世界観を知ってもらいたいと、自らクラウドファンディングで支援を集め、本展の開催が実現しました。30歳を超え、新たな表現を目指す吉川さんの今を作品で伝えます。

なお、クラウドファンディングは4月29日まで実施中。吉川さんの写真集やオリジナルグッズ、師でもある写真家のHASEOさんが吉川さんをモデルに撮影した写真集など、さまざまなリターンが用意されています。

吉川みな個展「楚々」参

会期 2024年5月1日 (水) 〜5日 (日)
会場 銀座大黒屋ギャラリー
住所 東京都中央区銀座5-7-6 大黒屋ビルヂング7F
時間 11:00〜18:30 (最終日は16:00まで 入場は閉館30分前まで)
休館日 会期中無休
入場料 無料
問い合わせ 銀座大黒屋 (TEL 03-3571-0008)

■クラウドファンディング

https://www.neoalfaline.com/yoshikawaminakoten

吉川みな (Mina yoshikawa)

名古屋出身・在住のフォトグラファー。師はHASEO氏。師範の腕を持つ「書」との融合を試み、独自の世界観を確立。自身をモデルとしたセルフポートレートも多く、その美しさから人々を魅了している。史上最年少で日本広告写真家協会 (APA) 正会員となる。日本写真家協会 (JPS) 正会員。
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