判定が二転三転。大迫勇也がネットを揺らす→最終的にはPKストップ。何があった?

4月27日に行なわれているJ1第10節の神戸対京都で珍しい事象が起きた。

スコアレスで迎えた45+1分、神戸のロングスローの流れから大迫勇也がこぼれ球を押し込むも、オフサイドの判定で得点は無効に。

ただ、直前のプレーで京都の松田天馬にハンドの可能性があり、VARが介入し、オンフィールドレビューの末、神戸にPKが与えられる。

【動画】大迫のゴールはオフサイドで無効。PKはク・ソンユンが阻止
キッカーを務めるのは大迫。ゴール右下を狙ったが、京都のク・ソンユンが完全に読み切り、ビッグセーブ。ピンチを救った。

判定が二転三転したが、結局、前半はスコアボードは動かなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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