愛媛県松山市が味生第二小(同市別府町)の児童を対象に設置する味生第二児童クラブの運営委員会は27日、会計担当だった30代の支援員が、市の運営委託料や保護者負担金から約218万円を着服していたと発表した。運営委は26日に懲戒解雇処分を決定した。市は全額返還されたことなどから告訴・告発はしない方針。
松山の児童クラブ会計担当が保護者負担金など218万円着服 懲戒解雇
- Published
- 2024/04/27 15:43 (JST)
- Updated
- 2024/04/28 14:40 (JST)
愛媛県松山市が味生第二小(同市別府町)の児童を対象に設置する味生第二児童クラブの運営委員会は27日、会計担当だった30代の支援員が、市の運営委託料や保護者負担金から約218万円を着服していたと発表した。運営委は26日に懲戒解雇処分を決定した。市は全額返還されたことなどから告訴・告発はしない方針。
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