父親を殺害しようとしたとして、前橋地検は26日、殺人未遂の罪で、群馬県伊勢崎市の農業作業員の男(41)を前橋地裁に起訴した。
起訴状などによると、1月23日、父親=当時(76)=が住む市内の住宅東側の畑で、父親の顔面や首などを剪定(せんてい)ばさみで複数回突き刺して殺そうとしたとされる。
地検は2月8日から精神状態などを調べる鑑定留置をしていた。刑事責任能力を問えると判断したとみられる。
父親を殺害しようとしたとして、前橋地検は26日、殺人未遂の罪で、群馬県伊勢崎市の農業作業員の男(41)を前橋地裁に起訴した。
起訴状などによると、1月23日、父親=当時(76)=が住む市内の住宅東側の畑で、父親の顔面や首などを剪定(せんてい)ばさみで複数回突き刺して殺そうとしたとされる。
地検は2月8日から精神状態などを調べる鑑定留置をしていた。刑事責任能力を問えると判断したとみられる。
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