九州産交バスが「くまモン」デザインのラッピングバス運行開始

くまモンラッピングバス

九州産交バスは4月24日、熊本のマスコットキャラクター「くまモン」と熊本の名物をデザインしたラッピングバスの運行を開始した。

[VW ゴルフ 50周年]第2世代が永遠のデザインDNAを決定...最初の進化

同社は九州地方で有数の貸切バスを保有し、「火の国」をイメージしたカラーリングで知られている。乗客の人数に合わせた車種を提供し、専属ガイドによる親切丁寧な接遇サービスでおもてなしを行っている。また、全車種に除菌効果機能を搭載し、日本で初めての「全車種除菌バス」として、いつも快適な車内環境を提供。安全対策として、全車にAEDを搭載し、運行スタッフ全員がAEDの取り扱い講習を受けている。

今回のラッピングバスは、5台の貸切バスにくまモンを始めとする熊本県の観光地や特産物、熊本にゆかりのある偉人を描いたデザインが施されている。異なるデザインの5台がラインナップされ、国内外の乗客にも喜ばれることが期待される。

© 株式会社イード