イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは4月27日、新潟市みどりと森の運動公園でロッテと戦い、0-2で敗れた。
八回まで互いに無得点の投手戦はロッテに軍配が上がった。
先発前川哲は4回を被安打1、3奪三振、無失点の好投。2番手下川隼佑も4回を投げ4三振を奪って続いた。しかし、九回に登板した吉田一将が2点適時二塁打を許した。
打線はロッテの先発田中晴也(日本文理高出、新潟県長岡市出身)に七回まで無得点。救援陣にも抑えられ、零封された。
4月28日は午後1時から、ハードオフ・エコスタジアムでロッテと戦う。
◎橋上秀樹監督の話 打線はストレートを打とうとする姿勢があまりにも少ない。前川は本来の球の強さが出てきた。下川は負けている状況や走者を背負ったときの投球に課題があるので、2番手で起用した。
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