描いた魚が泳ぎ出す「デジタル水族館」が、熊本市で始まりました。
水槽を泳ぐカラフルな魚たち。
これは「サクラマチクマモト」(熊本市)と、「海中水族館シードーナツ」(上天草市)のコラボ企画『まちなか水族館』です。
クレヨンなどで紙に描いた魚をスキャンすると、水槽を映したスクリーンに投影され、まるで魚のように泳ぎ始めます。
「エビみたいに見えてかわいかったです」(イルカを描いた女の子)
「(描いたのは)タコ」(女の子)
「どれがかわいい?」(母親)
「ママ!」(女の子)
お母さんのかわいさには、かなわないようです。
「暑くなってくるので、ちょっと涼んでいただけたら」(九州産交ランドマーク 髙橋涼さん)
この催しは来月6日まで開催しています。