元女子バレー主将が始球式に登場 183cmの外国人投手が「小さく見える」と話題に

木村沙織さん【写真:インスタグラム(@saoriiiii819)より】

マウンド上では丁寧に三方にお辞儀

元バレーボール女子日本代表の木村沙織さんが、27日に行われた横浜DeNAベイスターズ―読売ジャイアンツの始球式に登板した。

見事な投球だ。ポニーテールに真っ赤なTシャツでマウンドへ向かった木村さん。塁審に投げる位置を確認すると、マウンド上でていねいに三方にお辞儀をしていた。

投球前に一度、左足を上げ、フォームを確認。その後、セットポジションから投じられた一球は、ワンバウンドして真ん中に構えたキャッチャーミットへ。場内からは大きな拍手が送られ、退場する際に木村さんも笑顔で応えていた。

五輪メダリストが見せたさわやかな始球式に「ナイスピッチング」「かわええええ」「北京オリンピックくらいから知ってるけどいくつになってもお綺麗で」「昔は可愛いって感じだけど今は美人だね~」「ほんっとにいつみても スタイルよすぎるーー」といった声のほか、「先発のKAY投手が小さく見える」と身長185センチの木村さんと、この日先発マウンドに上がった同183センチのアンソニー・ケイ(DeNA)の身長差に驚くコメントが寄せられていた。ENCOUNT編集部

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