ヨフカシプロジェクトより「キルタイム・キラーズ THE BOARD GAME 真明市連続殺人事件」が6月下旬に発売!

プレイヤー全員が殺人鬼、コミックによるオープニング、繰り返しプレイ可能なGMキャラクター、オークション要素のあるゲームシステムなど、独自路線のマーダーミステリーとして異彩を放つ「キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人」に続編が登場。

もともとボードゲーム要素の強いマーダーミステリーだった前作から、今作は純粋な推理ボードゲームとなっている。

ゲームデザインは「タイムボム」などで知られる佐藤雄介氏が担当。ミステリー作家・斜線堂有紀氏による、前作からさらにパワーアップした個性派殺人鬼キャラクターたちが、街に現れた“謎の殺人鬼”をそれぞれの推理であぶり出す。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■「キルタイム・キラーズ THE BOARD GAME 真明市連続殺人事件」の世界観

――11人の殺人鬼、12の事件現場。

とある地方都市、真明市。運命の導きか単なる偶然か、いま真明市には11人もの殺人鬼が潜伏している。それぞれ異なる殺人哲学をもつこの11人は互いの犯行を監視しあうことで、殺しすぎず/殺さなすぎずの奇妙な均衡状態を保っていた。

だが、そんなある日、この殺人鬼たちの誰とも異なる「謎の殺人鬼」が現れ、新たな兇行をスタートしてしまう。

11人の殺人鬼はそれぞれの動機で「謎の殺人鬼」を探し出し、自らの手で始末しようと動き出す......!

■ゲーム内容について

プレイヤー達は、全員が異なる殺人スタイルをもつ「殺人鬼」です。しかし、この街には彼ら以外にも更にもう1人「謎の殺人鬼」が存在しています。所持品から各プレイヤーの犯行現場を推理していき、消去法で「謎の殺人鬼」の居場所を特定していきます。

本作は謎解き型マーダーミステリーではなく、対戦型ボードゲームです。何度でも繰り返し遊ぶことができます。前作の「キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人」を遊んでいない方でも楽しく遊ぶことが可能ですが、より世界観を楽しみたい方は「キルタイム・キラーズ 絶泉館の殺人」を遊んでからのプレイがオススメです。

■スタッフ

ゲームデザイン:佐藤雄介
ディレクション:渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)/漆原正貴(集英社)/外山茂弘(集英社)
アートディレクション・グラフィックデザイン:TANSAN
キャラクターデザイン・イラスト:TSCR
物語設定:斜線堂有紀
企画協力:篠田築(グーニーカフェ)
発売元:株式会社ブシロードクリエイティブ

■先行予約と販売について

ブシロード オンラインストアにて本日より事前予約を開始いたします。
https://bushiroad-store.com/products/2000175035416

一般発売は6月予定。詳細は後日お知らせいたします。

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