探してたのはこんなスカート 「スタイルよく見えるから着回せる」4つのタイプ

「不満のない」スカート選び

ワードローブの即戦力になりうるスカートを徹底リサーチ。よりスタイルアップをねらいたい、無難に見られたくないなど、今の気分をかなえてくれる注目アイテムをご紹介。

【1】甘いムードだけじゃない「ハリのあるフレア」

女性らしいフレアスカートも、素材にハリ感のあるものをチョイスすればよりカジュアルにシフト可能。かための生地感がもたらすメリハリでスタイリングのゆるさもカット。

シルクウールの美しいツヤ

ベージュフレアスカート/ルル・ウィルビー(アルアバイル) 光沢のある上質な素材感と、ベージュでも締まって見えるキャメルに近い色味。美しいドレープと歩くたびにゆれるすそがフェミニン。

【2】「細身なのに体のラインが目立たない」スカート

すらりと見えて動きやすいIシルエット。きちんと見える上に女性らしい、細身のスカートへさらにスタイルアップを求めるとき。購入前に確認しておくべきポイントとその基準を通り抜けた新作をご紹介。

肉厚でタフなミリタリー調

カーキスカート/SACRA(インターリブ) しっかりとしたコットンを使用した辛めな1着。穿き口のドロストによって生まれるギャザーのおかげで、ほのかにくびれをメイク。大きめのサイドポケットが太もものハリをカバー。

【3】「色も形もキレイな」着映えするスカート

シンプルなトップスに合わせるだけで、パッっと華やいだ印象に仕上げてくれる鮮やかな色も、スカートならとり入れやすい。さらにはきちんと見えて、スタイルUPもかなう名品を選抜。

今季注目のネオンカラー

イエロージャージースカート/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) 発色のよい、ワッフル風加工のジャージー素材。動いても、どの角度から見てもふんわりとキレイな広がりをキープ。

【4】「普通の色でも凝って見える」スカート

女らしい透け感が抜けにつながるシアー素材と、スタイルの膨張をおさえるシャープなラメ。大胆な色づかいや華美な装飾がなくとも、抑揚や軽さ、目立ちすぎず目にとまるムードをもたらす、シンプルにとって都合のいい素材。

プリーツが動きをしなやかに表現

白プリーツスカート/TSURU By MARIKO OIKAWA 透明感のあるオーガンジーのプリーツが繊細な動きを拾う。長め丈のまま抜けもそこなわないよう、すそに高低差をつけた画期的なシルエット。

【TOPICS】
1.甘いムードだけじゃない「ハリのあるフレア」
2.「細身なのに体のラインが目立たない」スカート
3.「色も形もキレイな」着映えするスカート
4.「普通の色でも凝って見える」デザイン

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