皆さんは、買い物中に思わずモヤっとしたことはありますか?
今回は接客態度を変える店員のエピソードとその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)
イラスト:文月チコ
憧れのブランド
一生懸命お金をためて、憧れのブランドの服を買いに行ったときのことです。
店に入ると、店員が主人公をじっと見つめています。
そんな店員の様子に「感じが悪い」と思っていた主人公。
しかし店員は、他の客には笑顔で対応しています。
主人公は「若いからお金がないと思われて、相手にされてないんだ…」と、自分への対応との差を感じました。
店員からの一言
それでも憧れのブランドの服を手に入れるために、勇気を出して「試着したいのですが」と店員に声をかけます。
すると店員は「結構タイトに作られているので、お客様が着こなすのは少々難しいかと思います」と言ったのです。
店員の言葉に絶句した主人公は、ブランドのことも嫌いになってしまい…。
二度とその店には行かないと思ったのでした。
読者の感想
憧れのブランドで服を買うためにお金をためたはずが、店員の対応で台無しになってしまいましたね…。
ブランドの看板を背負っていることを意識しながら、接客してもらいたいですね。
(30代/女性)
店員の対応は、接客マナーとしてとても残念だと思いました。
主人公がブランドを嫌いになってしまったことがあまりにも気の毒です。
(50代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。