「本当に35歳か?」「横浜打線1番のバケモン」DeNA宮﨑敏郎の豪快2号ソロアーチにファン喝采!「ワイルドなバッティングだ」

横浜DeNAベイスターズの宮﨑敏郎が4月27日、横浜スタジアムで行なわれた読売ジャイアンツとの一戦でレフトスタンドに突き刺さる今季第2号の本塁打を放った。

5番・三塁手として先発出場した宮﨑は2点を追いかける7回裏、巨人の3番手・ケラーが投じた、低めの149キロのストレートを豪快にフルスイング。打球はライナーで左翼スタンドに飛び込んだ。これで今季2号目のソロアーチとなったが、惜しくも試合は1対2で巨人に敗退。DeNAは2試合ぶりの敗戦となり借金2としている。
宮﨑の豪快な反撃の一発にSNS上ではファンから「ワイルドなバッティングだ」「本当に35歳か?」「反撃の狼煙」「ずっと打ってるやん」「この瞬間を待っていました!」「ヤバすぎるだろさすがに」「横浜打線1番のバケモン」「さすがトシロー」などと熱狂するコメントが多く上がっている。

この日は2打数1安打1打点とした宮﨑。打率は.316として2位につけており、昨年の首位打者は今季も好調な滑り出しを見せている。

構成●THE DIGEST編集部

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