『光る君へ』第17回 一命をとりとめた“まひろ”吉高由里子のもとに意外な人物が訪ねてくる

大河ドラマ『光る君へ』第17回「うつろい」より(C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第17回「うつろい」が28日の今夜放送される。

大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第17回「うつろい」あらすじ】

一命をとりとめたまひろは、乙丸(矢部太郎)から道長が夜通し看病してくれたことを知らされる。一方、道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。

その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。

大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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