第95回県中央メーデーは27日、福島市のさんかく広場で開かれ、ジェンダー平等の推進や、集団的労使関係の拡大を目指すことを盛り込んだメーデー宣言を採択した。
連合福島などでつくる実行委員会の主催で、53団体から約1000人が参加した。実行委員長の沢田精一連合福島会長が「暮らしの底上げを実現し、新たなステージへと転換を図っていこう」と述べ、来賓の内堀雅雄知事らがあいさつした。最後に参加者がガンバロー三唱し、結束を確認した。
第95回県中央メーデーは27日、福島市のさんかく広場で開かれ、ジェンダー平等の推進や、集団的労使関係の拡大を目指すことを盛り込んだメーデー宣言を採択した。
連合福島などでつくる実行委員会の主催で、53団体から約1000人が参加した。実行委員長の沢田精一連合福島会長が「暮らしの底上げを実現し、新たなステージへと転換を図っていこう」と述べ、来賓の内堀雅雄知事らがあいさつした。最後に参加者がガンバロー三唱し、結束を確認した。
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