「東京タワー」“透”永瀬廉と“詩史”板垣由夏のラブシーンが「絵になる美しさ」 「松田元太がMEGUMIと抱き合ってるときの悪い顔がいい」

「東京タワー」(C)テレビ朝日

永瀬廉が主演するドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)の第2話が、27日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、江國香織氏の同名恋愛小説が原作。愛を知らない医大生・小島透(永瀬)が20歳上の大人の女性・浅野詩史(板谷由夏)との許されざる恋に溺れていく恋愛ドラマ。

建築家の詩史と運命的に出会い、その空気にどうしようもなくひかれてしまった医大生の透。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透はあふれる思いを抑えきれなくなっていた。

しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰って行った詩史。それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。

1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに…!

一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る。

写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられ…。

放送終了後、SNS上には、詩史との恋に落ちていく透について「廉くんの儚い演技が美し過ぎてすごい」「透くんと詩史さんのラブシーンが絵になる美しさで、もっと見たくなる」「透の焦れた感情や詩史さんと過ごす満ち足りた気持ちが伝わって来て、切なく愛おしくなる」などの感想が投稿された。

また、松田の演技に対して「元太がMEGUMIと抱き合ってるときの悪い顔がすごくいい」「松田元太くんの色気がすご過ぎて好き」「元太くんはバラエティーと雰囲気が違っていてカッコいい」といった声も集まった。

このほか、「透も廉くんにぴったりだし、耕二も元太くんにぴったりでハマってる」「せりふもナレーションも一つ一つの言葉が文学的で繊細で美しくて、小説を読んでいるような気持ちになる」といったコメントも寄せられた。

「東京タワー」(C)テレビ朝日

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