ホンダの名車CB-Fみたいなモンキー TTRモータースからエフモンが登場

ホンダのCB-Fの専門店として、レストアやカスタム、リビルドエンジンの販売などを行うTTRモータースは、ホンダの旧車CB-Fのような雰囲気を楽しめる「モンキー125用CB-F外装キット」を発売する。「ミニで楽しむホンダ名車シリーズ」第2弾として、モンキー125にタンクシート一体カウル他、付属パーツを付属することで、まるでCB-Fのような雰囲気を楽しむことができる。

キット内容は、タンクシート一体カウル、タンクキャップ、リアフェンダー、テールランプ、シート取付金具となり、スタンダードのカラー5パターンに加え、特注5パターン（+10,000円）から選ぶことができる。はね上げられたテールカウルや、サイドカバーのくぼみなど、CB-F専門店だからこそできるキメ細やかなデザインが特徴だ。価格は未塗装品が187,000円、塗装済品が297,000円（いずれも税込）となる。「モンキー125用CB-F外装キット」は4月28日（日）から注文受付開始、詳細はTTRモータースのHPを確認しよう。

CB-Fみたいなモンキー125！エフモン爆誕！！

ミニで楽しむホンダ名車シリーズ第2弾。

TTRモータースは、2024年3月22日（金）～24日（日）の3日間、東京ビッグサイトで行われた東京モーターサイクルショー RG Touring Clubのブースにて展示したCB-Fみたいなモンキー125「エフモン」を発売します。

モンキー125に、この外装キットを装着するだけで、簡単に往年の旧車CB-Fに雰囲気を味わうことができます。ホンダモンキーやグロムをベースとしたカスタムは人気が高く、それぞれのユーザーが工夫をしてカスタムをしています。その中でも特に人気なのが、往年の名車のようにモディファイをするレプリカカスアム。ミニバイクファンだけではなく、CB-Fをはじめとする旧車が好きなユーザーにも注目される外装キットになっています。